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液状化に負けないログハウス  このログハウスはただモノではないぞ!!

3月11日におきた東日本大震災。

東北地方の被害に比べたら軽いものですが、

ここ、つり坊主の姉妹店がある東京都江東区も

地震による液状化の被害がでてしまいました。

液状化でタイヤが半分埋まった車。新木場地区  砂に埋もれて傾いた交番

液状化した砂に埋まった車。       傾いてしまった新木場の交番

これが液状化。

新木場は木の町です。

このログハウスの釣具店も、母体である木材会社がログハウスのショールームとして建てたものです。

総檜のログハウス  とても癒される空間です。 

ところが、

残念なことに周囲の道路の液状化により、地盤が緩み、建物が傾いてしまいました。

新木場駅前のログハウスショールーム ログハウスのレベルを測ってみたら最大で75ミリ地盤が下がってました

レベル測定をしたところ、上記のような数字で下がってしまいました。

赤い矢印の先に向かって地盤が下がったという事です。

傾いた建物内で1日過ごすと、吐き気・めまい・頭痛・・・と、遊園地の

コーヒーカップに乗った後のような悲惨な状態に追い込まれ、

絶望感いっぱいになってしまっていました。

でも・・・

 

ログハウスといっても、今回の地震で被害をうけたログハウスも沢山あるようです。

通常の住宅の場合、同じように液状化により傾いた家を直すには、大変な金額ががかかると言われています。

しかし!

当社のログハウスならば、そんな大金はかかりません!

なぜかといえばそれはそもそも工法が違うのです。

その工法とは?それは企業秘密です。残念ながらここではお教えできません。

ですが、実際に行った工事の内容を写真で見て下さい。

ログハウスをジャッキアップ

・レベル測定後、ログハウスをジャッキアップ

隙間を埋める

・隙間を埋める

さて、この工事をしている間、私はどこにいたでしょう?

正解は店内です。

地震後のログハウス修理中の店内です

ぎっしりと商品が陳列された状態の店内です。

商品や什器などは全くそのままです。

私は店内で事務作業を悠々としておりました。

床下

床下にもぐって作業中

大工さんは外側と床下にて作業です。

たった2名の大工さんが、傾斜を直し、ログのメンテをして、たったの2日間(午前9時半から午後6時まで)で、休憩を抜くと合計14時間です。

そうです。

当社のログハウスはこのような場合をも想定して設計・施工されています。

大切な財産を守り抜くための、小さな配慮がいたるところに隠されているのです。

ぜひ、一度ログハウスショールームにご来店の上、実物をお確かめ下さい。

ログハウスを建てるなら→丈夫なログハウスなら網中木材株式会社 

ログハウス内ではコーヒーも飲めます。

総檜のログハウスで癒しに来て下さい。

(ただし有料200円です。スイマセン)

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